一般病棟　看護主任2 | 奈良西部病院

看護師インタビュー

患者さんと話すと自分も優しい気持ちになれて嬉しいです。患者さん目線の病棟を目指しています。

所属：一般病棟　看護主任
当院勤務：4年目
年齢：30代

● 転職の経験をお聞かせください: 引っ越しを機に家に近い病院をえらびました。
● 職場の雰囲気とスタッフについて教えてください: やりたいことや意見があげれるようにはなってます。自分から声を上げれられない人もいるので、その人たちの声も聞いてあげれるようになれたらと思っています。
● 子育て・介護の職員への支援について: 常勤の職員さんで一番下の子どもが3歳になるまでは時短勤務があります。スタッフの8割ぐらいがお子さんがいらっしゃいます。子育てや介護に対して寛容だと思います。それが理由で転職してきた方も何人かいるようです。
● 奈良西部病院で勤務する魅力をお聞かせください: 病棟の仕事内容等を新しく改善している時期なので、みんなの意見を聞きながら、仕事内容の効率化や働きやすい職場を目指しています。休暇に関しては夏休み3日を含めた1週間連続の休みが取れるところも魅力だと思います。
スタッフさんは、奨学金をもらって来られている人もいます。
さらに看護職としてのやりがいとしては、手術もあり、重症の患者さんもいるので、大変な日もありますが、スタッフの協力体制が良いため、スムーズに業務が進んでいます。
＜人材育成について＞ ● どんな看護師を育成したいか。求める人材像はありますか: 患者さんと家族に寄り添える心を持った人。向上心を持って看護師として一緒に頑張ってくれる人です。
● 新卒・中途入職者の受入体制、プリセプター制度について: プリセプター制度の確立を行っているので、1年目の受入体制は特に手厚くなってきたと思います。もちろん中途入職者にも指導者がついて、病棟業務がスムーズに取り組めるように支援しています。
● どのような病棟づくりを目指しているか、お聞かせください: みんなで作り上げる病棟です。意見をなんでも言ってください。思ったことや意見をなんでもいいから言ってほしいというのが今の私たちからみなさんへのお願いです。スタッフみんなで協力し合って「仕事のしやすい職場体制作り」を進めてゆき、看護師の満足度を向上できたらと思います。